2019-04-03 第198回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号
それから二番目に、先ほど松下議員がおっしゃっていましたし、本日の高田参考人が明確におっしゃっていましたように、日本の格差というのは他の先進国とは違うんだという点は十分頭に入れておくべきだと思います。
それから二番目に、先ほど松下議員がおっしゃっていましたし、本日の高田参考人が明確におっしゃっていましたように、日本の格差というのは他の先進国とは違うんだという点は十分頭に入れておくべきだと思います。
先月、自民党の松下議員及び民主党の石上議員とともに、ラオスに参議院として派遣をしていただきました。今や日本の製造業が安価でかつ良質な部品を必要とするということを考えますと、ラオスとの関係というものは極めて重要であります。
役人一年目でありまして、自民党の部会に行くと、当時、松下議員が非常に強くこの件について意見を述べておられたことを本当によく覚えております。そのころのことから鑑みて、今、松下大臣は、いや、自分はああだったけれども、やはりこういった自由貿易というのは進めていくべきだというその強い信念をいろいろな場で表明しておられることを、私は本当に心強いというふうに思っております。
これは、先ほどの松下議員の御質問にありました口蹄疫とか火山の降灰の問題についても、御承知おきいただいていると思いますけれども、もう相当の額を特別交付税で先般、宮崎県と県内の関係市町村には交付しておりまして、これは大変大きな力になると思います。 ただ、やはりある程度の額を確保しておいて対応するということで六%になっているんですけれども、大きな災害がなければ、これがやっぱり余剰になります。
そして選挙戦に突入したわけでありますが、恐れていたとおり、この選挙の真っただ中に、後ろに松下議員がおられますけれども、新たな口蹄疫の発生が起こってしまいました。パニックですよ。まさに選挙どころじゃない。地域の方々は、殺処分、消毒、埋却、防疫、そういう仕事に忙殺されまして、選挙なんてもう頭から吹っ飛んでいましたよ。
○内閣総理大臣(鳩山由紀夫君) 松下議員にお答えをいたします。 まず、中井大臣の発言についてのお尋ねでございます。 四十九頭の種雄牛につきまして、同じ敷地内で口蹄疫が発生したことから、家畜伝染病予防法上、感染の疑いのある牛として殺処分することが必要でございます。
○国務大臣(赤松広隆君) 松下議員の御質問にお答えいたします。 私につきましては、海外出張についてのお尋ねでございました。 私は、今総理も申し上げましたように、四月三十日から五月の八日までの間、メキシコ、キューバ及びコロンビアを訪問し、懸案の外交事案について対処してまいりました。 メキシコでは、昨年四月以降、EPAの五年後ということで再協議を行っております。
○国務大臣(原口一博君) 松下議員から口蹄疫対策の今後の対応についてお尋ねがございました。 口蹄疫の発生は危機管理上重大な問題であり、防疫対策が迅速に実施されるよう、まずは現行法の枠組みの中でできる限りの対応をする必要があると判断し、殺処分した家畜の五分の一の農家負担分について宮崎県が肩代わりをする場合には、今回の特例措置として全額を特別交付税で措置することとしたものでございます。
宮崎県選出の外山議員や松下議員、その一つの思いをそれぞれ述べておられましたが、的確に大臣の答弁はそれに答えてなかったような気がしてなりませんでした。
○野村哲郎君 まだここが、事実関係を今大臣からは御説明ありましたけど、もう松下議員はさっきお礼まで言っちゃったんですよね。そのぐらい事は、いや、私は何を言いたかったかというと、非常に、十日に行かれて十三日、これはもう私は、迅速性をおもんぱかって皆さん方がすぐ手早くやっていただいたというのは、これは私は評価するんですよ。
古川議員にも松下議員にも来ていただきました。そして、JA、それから市町村、そしてまた生産者の方々、関係者の方々にたくさんお集まりいただいて生の声を聞いてまいりましたので、ぜひ大臣にお聞き届けをいただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いを申し上げます。 そこでまず聞かれた声、それは、十年前の対策と比べて非常に初動が遅いと。(発言する者あり)これは私が言っているんじゃないですよ。
○山田俊男君 先ほど松下議員の質問もありましたが、牛肉の関税に伴います財源ですね、ちゃんと確保できて、そして農畜産業振興機構におきましてもそれをしっかり確保して、そして今言いましたような対策がそれぞれ取れるということなんでしょうね。 心配するのは、一般会計予算は減らしましたと、だってトータルとして二十二年度予算は減らされたじゃないですか、前年度の当初予算に比べて。
○山田俊男君 先ほど、これも松下議員の質問に対しまして郡司副大臣は、大臣の指示に基づき牛肉関税の確保についてしっかりやりたいというふうにおっしゃっておられるわけですから、どうぞ大臣、しっかり牛肉関税の確保について意を尽くしていただきたい、こんなふうに思います。
○内閣総理大臣(鳩山由紀夫君) 松下議員の御質問にお答えをいたします。 所信で私はあえて申し上げたつもりであります。少数の人の視点というもの、これが政治において尊重されなければならない、そういう政治を目指したいと申し上げました。得票総数、またパーセントが何パーセントだということによって結果を決めたいとは思っておりません。
私は、経済界の皆さんとも十分話合いをしながら、これらの問題を軟着陸していくための対応ということに対して配慮をしていかなきゃならぬ、そして金融の面等においても、今、松下議員からお話がありました各業界がこの環境問題に取り組んでいく上においての御負担に対しどう対応していくかということは十分念頭に入れて御相談していかなきゃいけないと思っております。
○参考人(川戸惠子君) まさに松下議員が今おっしゃったことに尽きます。 やっぱりメディアの側が、先ほどいろいろ批判されましたけれども、やっぱりメディアの側の報道も発信というものがあって初めて報道ができるわけですよね。もちろん私たちがいろんなことを探っていくこともありますけれども、まず重要なのは企業なりそれから消費者庁なり各役所がどんなふうな発信をしているかということが非常に大事なわけです。
そこで、松下議員の御意見のとおり、私はこの法律の中で、ただいま御指摘のように、国民の皆さんに御理解を深めるその努力をするということは最も大事なことだと思っております。政府としては、御承知のとおり、持続可能な開発に関する世界首脳会議の合意に基づく目標にあるとおり、二〇二〇年までに化学物質のリスクを最小化させる方策を今後着実に行ってまいりたいと思っております。
すべてが政治の力とは申しませんが、松下議員もおっしゃった、心の問題という一つのテーマでこれから考えていかなければならないかなと思いました。 以上でございます。
私も、この調査会で本当に多くのことを学ばせていただいたなというふうに思っておりますし、地域コミュニティーの重要性というものについても、これからこの課題は、先ほど松下議員が言われたように、二十一世紀が情報、福祉、環境というその三つの言葉がテーマとなるとすれば、まさにここでの調査をされて議論をされることが今後の二十一世紀の日本を背負う非常に重要な役割を担っているんだなというふうにも自分の中で思ったところであります
○国務大臣(二階俊博君) 先ほど来、松下議員の大変含蓄のある非常に幅の広い御質問をいただき、経済産業省としてはそれを激励と受け止めて、我々はその期待にこたえてまいりたいと思います。 極めて難しい状況がそろっておるような今日の経済状況でありますが、我々はここでひざを屈するわけにはまいりません。
○国務大臣(二階俊博君) ただいま松下議員が御指摘のように、追加というふうなものではなくて、新たな角度で現状を打破していくためにどうあるべきか。
○内閣総理大臣(麻生太郎君) 松下議員の質問にお答えをさせていただきたいと存じます。 若い人が初めてやるときに静かに聞いてやって、応援してやったらどうです。私は、若い人を育てようという気持ちのないところはやっぱり駄目だと思います。 是非その意味で、最初に引かれた宮崎県高岡町出身、元軍医、初代海軍軍医総監高木兼寛の話はすごく印象に残りました。
先ほど松下議員からも御指摘がありましたように、この平和で豊かな我が国社会をしっかりと次の世代へ引き継いでいく責任があるものと考えております。
○国務大臣(二階俊博君) 私は、久々、懐かしい名前といいますか、エンフバヤル・モンゴル大統領のお話を松下議員からお伺いしました。
○国務大臣(二階俊博君) ただいま長官及び局長から御答弁申し上げたとおりでありますが、私どもは、松下議員の御提案を込めた御質問をちょうだいしながら考えておりましたことは、これから官民合同の調査のミッション、そしてその中で文化交流、観光交流等も含めたことを考える。あるいはまた、日本に留学したいというそういう青年たちを我が国に迎え入れるために、最初は人数は少なくてもいいと思うんです。